今回は、3年間愛用中のニトリ「ホテルスタイル枕(スタンダード)」のメリット・デメリットを紹介します!
フカフカで柔らかめの枕が好きな方には、とってもオススメですが、注意点もあります。
注意点は、
- 洗濯できるけど、洗濯手順はしっかり守った方が良い
- 枕のサテン生地がスベスベだけど、枕カバーは必須らしい
- 専用枕カバーの販売あり
など。要チェックです!
ニトリ「ホテルスタイル枕」メリット
ニトリの「ホテルスタイル枕」のメリットは、フカフカの柔らかさ・コスパ・洗濯OKなどです!
柔かい
さすが「ホテルスタイル枕」と名付けるだけあって、本当にホテルの枕のように柔らかくてフッカフカ!
一日の終わりに枕にダイブする瞬間が一番幸せ(笑)
高さは16cm(ニトリの中レベル)ですが、寝るときは沈むので8cmくらいになります。
枕の好みは人によりますが、柔らかめが好きな人には自信をもっておすすめします!
コスパがイイ
「ホテルスタイル枕」のスタンダードサイズで、税込1989円です。
価格だけ見ると安くないですが、寝心地の良さを知ると、コスパに大満足です!
豊富なラインナップ
ホテルスタイル枕シリーズは、全6種類あるのでシーンに合わせて使えます!
- 標準スタンダード(40×60cm)
- セミロングサイズ(43×90cm)
- ゆったり大判サイズ(50×70cm)
- セレクト(消臭機能、抗菌防臭機能付き)
- プレミアム(高さ調節可能)
- 温度調整
好みに合わせて上記の全6種の中から選べます。
洗濯可能
「ホテルスタイル枕」は全種、洗濯機OK(ネット使用)!
※プレミアムの高さ調整シート2ウレタンフォーム以外
洗濯できると、清潔になるだけでなく、フカフカ感も復活します!
ただし、洗濯には手順があるので要注意です。
詳しくは下記のデメリット内にて!
ニトリ「ホテルスタイル枕」デメリット(注意点)
ここからはニトリ「ホテルスタイル枕」のデメリット・注意点を紹介します!
洗濯方法
「ホテルスタイル枕」は洗濯機OKですが、パッケージや品質表示タグに書かれている洗濯手順を守らないと失敗する恐れがあるので気を付けてください!
洗濯方法は下記の通りです。
- あらかじめ枕を水につけてぬらし、枕の中の空気を出す
- ネットを使用して洗濯機に入れ、ぬるま湯でゆるやかな回転で洗う
- 約1分間の脱水
- 中綿の形を整えて風通しの良い日陰で乾燥させる
- 乾燥機NG
洗濯機での脱水は1分間とあり、かなり良い天気じゃないと、なかなか乾ききらないと思います。
私は洗濯方法を無視して、大失敗しました。
詳しくはこちらの記事にしました。
ニトリ「ホテルスタイル枕」の洗濯方法とは?(大失敗しない為に)
ちなみに普段のお手入れは、定期的な陰干しで十分とのことです!
枕カバー必須
「ホテルスタイル枕(スタンダード)」のパッケージとタグには「必ずカバーを掛けてご使用ください」と書かれています。
ホテルスタイル枕のサテン生地がスベスベで気持ちいいのですが、枕カバーをつけないといけません!
でも専用枕カバーがあるので大丈夫。
同シリーズの「Nホテルスタイル 枕カバー」なら、「ホテルスタイル枕」と同じサテン生地でできています!
枕カバーに高さがあるので、枕のおさまりが良いです。
実は私は専用枕カバーの存在に気が付かず、普通の枕カバー「パレットシリーズ」を購入しましたが、マチがないた為こんなに(↓)パツパツ…。
パレットシリーズは綿100%で肌に安心ですが、枕本体の肌触りが好きな方は、専用のサテン生地の枕カバーがオススメです!
タグが透ける
枕に黒色のタグが縫い付けてあり、カバーを付けると透けます!
枕カバーはニトリのパレット(アイボリー)を使用。
タグには、「NH」(ニトリホテルスタイル)というロゴ入りでオシャレですが、できれば透けにくい色にしてほしかったです。
品質表示タグも大きいので、透けます。
対策としては、タグが見える面を裏にして使う/枕カバーを濃い色にする/タグを切る/のいずれかだと思います!
おすすめです!
以上、ニトリ「ホテルスタイル枕」のメリット・デメリットを紹介しました!
- 柔かい
- コスパ
- ラインナップ豊富
- 洗濯機OK
- 洗濯手順を守らないと失敗する可能性あり
- カバー必須
- 黒色タグが透ける
デメリットも紹介しましたが、メリットの魅力は大きいです!
現在は2代目を愛用中ですが、優しく包み込むような柔らかさにハマってます。
ニトリの店舗では、実物の「ホテルスタイル枕」に直に触れると思うので、是非一度試してみてください!
専用の枕カバーもお忘れなく!
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