初めてのワイヤレスマウス。
今回は、悩みぬいて購入したナカバヤシのワイヤレスマウス【MUS-RKF144W】をレビューします。
「無線・戻るボタン・静音」の機能のお陰でマウスのストレスから解放されました!
こんなマウスを探してる人におすすめ。
- ワイヤレス(USBレシーバー)
- 5ボタン(進む・戻るボタン)
- 静音
- 白色
- 握りやすい
- 電池長持ち(単3アルカリ×1本)
- Windowsユーザー(Macでは進む・戻るボタンは使えない)
- 予算3000円くらい
同じナカバヤシのF_lineシリーズで、Bluetoothバージョン、有線バージョン、サイズ違い(S/M/L)、色違い(黒・青・赤・白)など揃ってます。
ナカバヤシ Digio2 F_line MUS-RKF144W レビュー
「ナカバヤシ社」の「Digio2」というブランドの「F_line」シリーズの「MUS-RKF144W」。
色は白、サイズはM、無線(USBレシーバー受信2.4GHz)タイプをチョイス。
付属品は、レシーバーとお試し単3電池1本。
白いマウス・左右ボタン
白いマウスはとても貴重。
黒いマウスはゴキ○○に見えてしまうので意地でも選びません(笑)
中央はパールがかった少しグレーっぽい白色で、グレーのノートPCにも似合いました。
側面は真っ白。ラバー素材ではなくプラスチックなので、汚れにくいはず。
静音が売りのクリック音は、
左クリックは少し「カリッ」と音がしますが、確かに静か。
右クリックはの方が左寄り静か。
進む・戻るボタン
超便利な進むボタン・戻るボタン搭載。
こちらはどちらも、ほぼ無音!
柔らかい押し心地でちょうどいい。
握りやすい形。(右手用)
ホイールボタン
ホイールのみラバー素材。
ホイールの回転はなめらかタイプ。コリコリせず、完全に無音。
今まではコリコリタイプを使っていたが、なめらかタイプにもすぐ慣れた。
ホイールのボタンは少し固めで、「コクッ」と少し音がする。
ホイールボタンを押すと上下左右に自動スクロールされる。
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単3電池1本
使用電源は、単3乾電池1本。
他メーカーの充電式マウスも便利そうでしたが、充電の手間よりは、電池式の方が電池交換の回数が少なそうだったので、こちらを選択。
このマウスは2年以上電池交換不要らしい!
使わないと30秒でスリープモード。(30秒後に使い始めるときに動作の遅れは感じない)
本体に電池のON/OFFスイッチもあり。
BlueLEDセンサー
読取センサーの種類は、BlueLEDセンサー。
マウスパッドを使わず、机の上でスイスイ使える。
重さ90g
マウス+単3電池1本(レシーバー除く)の重さは、約90g。
程よい安定感のある重さ。
ちなみにレシーバーは、約1.5g。
レシーバー
無線マウスのUSBタイプか、Bluetoothタイプか迷ったが、
色んなマウスの口コミを調べ、Bluetoothより反応が良いらしいUSBタイプに決めた。
結果、動作もスムーズでバッチリ!
マウス裏にレシーバーが収納できる。へこみに爪をたてて引き抜く。
レシーバーを挿すとこんな感じ。
完全に挿し、約0.85cm飛び出る。幅は約1.5cm。
有線マウスと比べ物にならない程、机の上がスッキリ。
使い方
- マウスに電池を入れる
- レシーバーをマウスから取り出しパソコンのUSBポートに差し込む
- マウスの電源をON
これで即使えます! 簡単。
何の設定もいらず、Bluetoothより初心者向きかも?(Bluetoothマウスは未体験)
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パッケージ画像(説明書)
使いやすさをフル装備、ナカバヤシ「F_line」シリーズ。
基本スペック
Macでは進む・戻るボタンは使えないので要注意。
Windows使用の人向け。
ポインター速度のモード切替方法
1600(固定)/800〜2400dpi(自動)切替式。
「AUTO SPEED」ボタンを押すだけで、矢印の動く速さが変えられる。
無線・静音・5ボタンマウス、おすすめ!
今回購入したナカバヤシの【MUS-RKF144W】は、無線、5ボタン(進む・戻るボタン)、静音なのでストレスから解放されました!
机もすっきり、動作もスムーズ。握りやすくて、電池長持ち(2年)、3000円で買えて大満足です。
USBにレシーバーを差し込むタイプは、設定いらずで簡単に使えたので、パソコンが苦手な私でも大丈夫でした。
ナカバヤシのF_lineシリーズには、Bluetoothバージョン、サイズ違い(S/M/L)、色違い(黒・青・赤・白)などもあり。好みに合わせて選べます。