今回は、電車内で音漏れしている人に出会った体験談です。
電車内でイヤホンの音漏れがひどい人がいた場合は、注意はせずに、まずは様子を見ましょう！
1駅で降りていく可能性があります。
困ったときは、自分が場所を移動するか、イヤホンをして回避しましょう！
電車内でいきなり爆音で音楽を聴き始めた男性
怖かったー！
あの日は疲れていて、やっと電車の席に座れてホッとしました。
隣には20代くらいの男性が足を組んで座っています。
足組みに関しては、相手の靴が自分の足にぶつかりそうな時は気になりますが、その時は特に気になりませんでした。
電車が何駅か進んだ頃、突然隣の男性から騒音が！
イヤホンで音楽を聴いているようで、明らかにボリュームを上げています。
かなり音漏れしていたので、私はびっくりして隣の男性の顔を見ました。
その時、一瞬目が合うと、男性のキリリとした目、眉毛、鋭い目元が怖かったです…。
さすがに音漏れを直接注意をする勇気はありませんでしたが、目を合わせたりジェスチャーで何とかして音漏れが迷惑だと伝える方法はないか？ と考えました。
音漏れを注意したいけど…。
男性の音漏れが耐えられない…。
でも、せっかく座れた席は離れたくない。
ジレンマです。
疲れていなければ迷わず席を立ちますが、その時はうるさい音を我慢する方がマシだと思いました。
ただ、このままどれだけ我慢すればいいのか？と、怒りや焦りが湧いていました。
音漏れを注意しなくて良かった！
男性の爆音が始まってから約5分。
なんと、うるさいイヤホンの男性は電車を降りて行きました。
注意しなくて良かったー！
思いのほか、すぐに我慢から解放されました！
もし注意なんてしていたら？
外見や態度からやや怖そうな人だったので、逆切れされてたかも。
すぐに注意せず、様子を見て本当に良かったです。
一気に緊張と怒りがおさまり一安心しました…。
音漏れを知ってて音量を上げた？
おそらくその男性は、もうすぐ目的の駅に着くからと、早めに音楽のボリュームを上げたのでしょう。
絶対音量が大きすぎることを分かっていたはずです！
しかし、あと5分我慢して欲しかった。
駅に着いてからじゃダメですか？
私は5分我慢できましたよ！
音漏れを分かっていて、音量を上げている人は、自己中心的な危険人物ですよね。
もう少しだけ周りのことを気にしてほしいです。
音漏れイヤホン対策
今後またイヤホンの音漏れに遭遇したら？
今回の体験から、1～2駅は我慢して様子見しようと思います。
その間に他の席が空けば、迷わず席を移動します。
もし席も空かず、何駅過ぎてもイヤホンの音漏れが酷い場合は？
注意したら逆ギレされる可能性もあるので、係わらないのが一番良い方法でしょう。
また、場所を移動できず、音漏れが続く時は、自分もイヤホン（または耳栓）を付けるのが良さそうです。
普段はイヤホンで音楽などききませんが、騒音対策としてイヤホンを持ってれば心強いです。
荷物が増えるのは嫌ですが、電車やバスに乗る時は、イヤホン必須ですね。
最近は、ノイズキャンセリングイヤホンという外からの騒音を低減できるイヤホンが人気のようです。
音楽を聴かずに、耳栓代わりとしても使えるみたいです。
また、もし自分が電車内で音楽などを聴くときは、自分で「少し音量大きいかな？」と思った時は、周りに音が漏れていると思って、音漏れに注意した方がいいです。
自分の耳にぴったりあったイヤホンを選ぶことも大事みたいですね。
音漏れはお互いにストレスになるので、十分すぎるほど気を付けたいです！
