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電車内で隣の人にもたれかかる居眠りおじさんの話【居眠り対策】

居眠り対策

電車内で隣の人にもたれかかるおじさんに出会い、居眠り対策を考えました!

 

 

肩で突かれて目を覚ました居眠りおじさん

先日電車で座っていると、隣の席のおじさんがソワソワし始めました。

 

どうしたのかな?と思いさりげなく隣を見ると、更に奥の人がそのおじさんにもたれかかるように寝ているようです。

 

隣の人にもたれかかられるのは辛い!

 

私もそうですが、見知らぬ人に自分の肩をかすほど優しい人は少ないと思います。

 

明らかにおじさんはイライラしています。

 

私だったら席を立つか迷うくらいに嫌なので、おじさんはどうするだろう?と思っていた、その時、

 

おじさんは「グイッ!と肩で隣の人を押したようです。

 

おじさんも我慢ができなくなり思い切って行動に出たのです。

 

すると、おじさんにもたれかかっていた人が「ガバッ!と勢いよく立ちあがりました

 

もしかして怒ったのか?!

 

次に何が起きるのか冷やっとしましたが、

 

立ちあがったその人を見ると、白髪交じりのおじさん(以下、居眠りおじさん)で、少し寝ぼけた顔をしています。

 

居眠りおじさんは、席から1歩離れた所に立ち、リュックを背負いました。

 

まだ駅に着く前だったので、突然立ち上がった居眠りおじさんに周りの人も戸惑い、空いた席に誰も座ろうとしません。

 

居眠りおじさんは思い出したように慌てて網棚から荷物を降ろし肩にかけ、さらに1個降ろし、さらに1個降ろし、合計3個の荷物を網棚から降ろしました。

 

そして、居眠りおじさんは次の停車駅でそそくさと降りて行きました。

 

もたれかかられる人の心情

居眠りおじさんにもたれかかられていたおじさんは、何を思っていたでしょうか?

 

私ならこう思います。

  • 次の駅で降りるなら肩でグイッとせずに我慢しても良かったかな?
  • いきなりガバッと立ち上がれるくらいなら、もっと早く目を覚ましてシャキッとしほしい
  • せめて起きた後に「すいません」の一言か、申し訳なさそうにしてほしい

 

隣の人にもたれかかられるストレスは多いです。

  • 隣の人の髪の毛や頭が自分の顔の近くに来ると不快
  • 体が密着して体温が伝わってきて気持ち悪い
  • 押しやられて窮屈
  • 押し返すのも大変で、自分から相手に触れるのが辛い
  • 「起きてください」と言いたいけど勇気がなく心の中で叫ぶ

など、気が気じゃないです。

 

他に席が空いていれば迷わず移動しますが、席が空いていない場合は自分が席を立つのは悔しいです。

 

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居眠り対策は「席を立つ」こと

今回居眠りおじさんから学んだこと。

 

眠気を覚まし隣の人にもたれかかるのをやめる方法は、「席を立つ」ことです。

 

(居眠りおじさんが立ち上がったのは、ただ次の駅で降りる準備をしていただけでしたが。)

 

電車でウトウトするのは気持ちがいいので、普通ならちょっと腕で押されただけでは眠気が消えることはありません。

 

どうしても眠気が消えず、隣の人にもたれかかってしまう時は、悪いことだと自覚して、「立ち上がる」しかないです。

 

と言ってもせっかく座れた席で、眠い時に立ち上がるのは至難の業かもしれません。

 

隣の人から「もたれかからないで、起きてください。」と声をかけられたらハッとして目が覚めると思いますが、直接声をかける側は相当の勇気が要ります。

 

隣の人にもたれかかられた時の対処法は?

もたれかかられた時にずっと我慢するのはつらいですよね。

対処法は、

  • 肩で相手の頭を押しのける
  • 肘で相手の腕をツンツン押す
  • 座る位置を前にずらす
  • 相手にもたれかかってみる
  • 「すみません」と声をかけて起こす

などでしょうか。

空いていれば迷わず席を立ち、他の席に移動します。

 

そもそも電車で寝てはいけない

そもそも、電車内の全ての座席が埋まるくらいに混んでいる時は、寝てはいけないはずです。

 

寝ていたら優先的に座って欲しい人に気付けず、席を譲ることができないからです。

 

中には寝た振りをして席を譲らない人もいますが…。

 

でも疲れている時は何が何でも座りたいですし、うっかり寝てしまうこともりますよね。

 

まとめ

隣の人にもたれかかられるのは、かなりのストレスです。

もたれ掛かられたら、勇気を出して「起きてください」と言えるようになりたいものです。

同時に、自分が隣の人に寄りかかってしまう時は、頑張って「席を立つ」のが最善策です。

難しそうですが実践できるように(そもそも居眠りしないように)心がけます!

他にもっといい方法はが思いついたらまた報告したいと思います。

 

 

席を譲った失敗談

rakuski-diary.hatenablog.com