初めてGoogleアドセンスのポリシー違反にひっかかりました!
噂通り厳しいですね。
Googleからメールで違反通知が来たときは焦りましたが、記事を非公開にすれば済みました。
今回の記事は、ポリシー違反にひっかかった体験談です!
ある雑誌を紹介したらポリシー違反に
攻めた記事を書いたらアドセンスのポリシー違反に引っかかってしまいました!(涙)
その記事では、「女子中高生に人気のブランドPLAYBOY」について書いたのですが、たしかに際どいワードは続出していました。
例えば、
- アメリカの雑誌「PLAYBOY」とは?
- うさぎロゴの意味とは?
などを解説したのがダメだったんだと思います。
私はただ「女性がPLAYBOYを着たら恥ずかしいし危険だから気を付けて!」と伝えたかったのですが、Google側に思いは届きませんでした。
おそらく記事の内容に関係なく、キーワードがポリシー違反に認定されたようです。
ポリシー違反になると広告が表示されない
ポリシー違反に引っかかった記事は、はてなブログに投稿した直後から、アドセンス広告が表示されませんでした。
他の記事のアドセンス広告は表示されていたので、やっぱりダメだったかぁと思っていたら、案の定Googleから違反通知メールが届きました。(記事投稿から1日と5時間後)
違反レポートの内容は下記の通りです。
新たな違反が検出されました。AdSense プログラム ポリシーへの違反が見つかったページでは、広告掲載が制限または停止されています。この問題を解決するには、違反しているコンテンツを削除して、審査をリクエストしていただくか、違反しているページから広告コードを削除する必要があります。
問題をどうやって解決するか悩みました。
ポリシー違反ページの対応
結局、ポリシー違反のページは非公開(下書き)に戻しました。
すると1日後には、アドセンス管理画面のポリシーセンターのページには「問題は検出されませんでした」と表示され、一件落着!
意外と簡単に解決できました。
しかし、違反したページの内容をどうしても伝えたかったので、内容を少し変えて、新しい記事に書きなおすことにしました!
NGだと思われるワードを入れないように細心の注意を払った結果、新しい記事にはアドセンス広告が表示されました!
ただその記事は、一番肝心なことが書けなかったので、中身の薄~い記事になってしまいました…。
▼新しく書き直した記事はこちら
Googleアドセンスの禁止事項
今回初めてアドセンスのポリシー違反に引っかかて、かなり厳しいことが分かりました!
たぶん記事の主張には関係なく、テキストそのものがNGになるようです。
改めて下記のアドセンスの禁止事項を確認しました。
Google サイト運営者 / パブリッシャー向け制限コンテンツ
今後はさらに慎重に記事を書いていこうと思います。
記事の書き直しは面倒ですからね!